2021-05-02
料理上手はじめの一歩
答えをまずはじめに。
正解は“”包丁をきちんと研ぐ“”です。
受講くださる生徒さんみなさん。
あまり包丁を研いでいらっしゃらない。
トマトをイメージしてみてください。
そのトマトを、ストレスなく切れますか?トマトを切ると考えたとき、身体が嫌がりませんか?(笑)
日々の作業は、潜在意識として無意識に刻まれます。
まずはお手入れから
きちんと、手入れのされていない包丁で料理をするという動きは身体は少なからず、無意識に抵抗感を持つんです
先日のレッスンで、切りやすい包丁の持ち方をお伝えし、きちんと手入れをした包丁で、キャベツを切るというレッスンを致しました。結果は、すごい量のキャベツの千切りが出来上がったんです。
みなさん、切れ味がよい包丁で、食材が抵抗なく切れる持ち方で、切ることにより、身体に負担がかからず、心地よく切れるから、楽しくなってくるのだとおもいます。ストップです!とわたしがお話するまで、永遠にキャベツを切ります(笑)あっというまに、山盛りの千切りキャベツふた山(笑)
当たり前のまいにちの台所しごと。
身体にも負担なく、食材の繊維をつぶすことなく、扱えるようになるとぐんと料理上手につながりますよ。
あとは、見た目も美しい所作になります。
意識して包丁のお手入れしてみてくださいね♥
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