2024-11-17

2025年 開運🐍おせち講座

ありがとうございます
全日程満員御礼
締め切りました


日々の暮らしに暦を取り入れるということは
運をよくするにつながるんです


おせちのいわれは
諸所ありますが
重箱に詰めることから
江戸時代から明治時代にかけて
【幸せを重ねる】という意味合いから
重箱に入れ始めたといわれています

季節の変わり目となる
節目の日を節日と呼び、
宴や儀式がおこなわれてきましたが
5つある節日のなかで最もたいせつな
お正月にいただく料理のことを
【おせち】と呼びます

年の始まりの
お正月は特別で
おめでたい一年の節目

⁡煌びやかなお料理では
ありまあせんが、
いつものように
素材の持ち味を大切に
地味深く
ほっと落ち着く内容の
お料理です

それぞれ
意味合いのある
縁起物を15品作って
2段の重箱に詰めて
お持ち帰り
いただきます

おいしい料理
たいせつな人たちと
手作りおせちで
ゆっくりした特別な時間を
すごしませんか

今年からお酒に合う
おいしい肴も
仲間入りさせております

お節はもともと保存食
常備菜のレシピとして
一年中ご活用くださいませ


おせち15品 お品書き

・ふっくら黒豆 ふっくら丹波の黒豆とキビ砂糖→まめに健康・丈夫に過ごせるように願う。
・かりぽり田作り 煮干しとくるみ→田んぼ肥料にしていたことから、豊作を願う
・伊達巻 ふわふわで甘さ控えめ→巻物に似ていることから、学問成就や文化の繁栄を願う。
・有頭海老の艶煮→姿が丸く曲がっていることから、腰が曲がるまで長生きできるよう願う。
・根菜と鶏肉が入った ごちそう感のある筑前煮→家族一緒に仲良く結ばれることを願う
・じっくりやわらかくつやつやです 昆布巻き→喜ぶと語呂合わせしている
・さつまいもから練り上げる栗きんとん→きんとんを漢字にすると「金団」金銀財宝を連想させる
・カリポリゆず大根 たくさん常備して副菜に◎
・ゴマの中に埋もれます たたきごぼう普段のお弁当にも→家族の土台がしっかりすることや家業が土地に根付く
・ハーブオリーブマリネ わたしの定番ワインつまみ🍷
・干し柿とクリームチーズ 塩と甘みのコラボレーション
・きんかんの甘煮 アイスにのせても絶品→金柑に「金冠」の字が当てられることから、金銀財宝を連想させる
・松前漬け アツアツご飯のおとも
〇数の子→数多くの卵が付いていることから、子孫繫栄や子宝を願う
〇紅白かまぼこ→紅白の紅は魔除けや喜び、白は神聖さを表す

・澄んだお出汁のお雑煮(レシピのみ)

■15品目すべてレシピ付&お雑煮レシピ
2段のお重に詰めてお持ちかえり
■大晦日の過ごし方極意
2~3名様分 

料金 ¥16,800(税込)
※おせち講座はチケットはご利用いただけません

日時 12月31日 
午前の部 10:00~12:00 残り1席
午後の部 13:30~15:30 残り3席

お申込みはこちら

※キャンセルポリシー3日前100% 
※万が一キャンセルでもレシピとおせちはお渡します




お申込みはこちら

こちらは回数チケットご利用はいただけません。

※キャンセルポリシー3日前100% 
※万が一キャンセルでもレシピとお料理はお渡しいたします

【運】をよくしたい・・・
そんなふうに願うことはとても
自然なことで、
日本が大切にしてきた
暦を暮らしに取り入れることは
運をよくするツールのひとつだと
わたしは考えていますし
なにより
たのしいのです
暦を意識するということは
節句や土用をはじめとした
変わり目の変化や不調の整え方は
食べることを通して
ていねいにじぶんと向き合う時間で
いいなあとおもっています
おいしいごちそういただいて
運気アップできたら
うれしいですよね


2025年は🐍年
新しい挑戦や変化に対して前向きな年だそうですよ
じぶんらしいをたのしむ時代
おいしいかみさまのごはん、おせちをいただき、
最強な一年にいたしましょう

クリスマスイベントです☝


 

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