2020-10-20

秋の土用

「土用」と聞いて皆さんが思い浮かべるのは、
コレではないでしょうか。
「丑(うし)の日に食べるウナギ」。
夏バテ防止に良いという認識がある人は多いことでしょう。

では、秋の「土用の日」は?
何を食べるのが定番なのか、ご存知ですか?
そもそも「土用」は
夏だけだと思っていませんか?

「土用」は各季節の終わりにやってきます。
秋なら10月後半〜11月初め。約18日間あり、
「土用」の期間が過ぎると立春・立夏・立秋・立冬を迎えます。
今年は、今日から11月6日の間をいいます

秋が過ぎれば今度は寒い冬がやってきます。
喉を痛めたり、咳が止まらなくなったり、
夏とは違う体調不良を起こすことも。
冬を迎える前のこの時期、
健康管理をはじめるきかっけとなるのが「秋土用」です

「夏の土用」はウナギですが、
「秋の土用」の定番はサンマ。
この時期は青魚が体に良いといわれています。
サンマのほか、サバやイワシもいいですね。
疲れが出てくると老け込みやすくなるのが現実。
青魚で老化防止を狙いましょう。

この期間はライフスタイルも
「安定」がキーワード。
”ほどほど”に、
穏やかに過ごすことがポイントです。

華美な外食やごちそうは控えた、
シンプルな家ごはん。
中庸なお米を中心にした食事が、

土用の食事の基本です。
今月レッスンした
根菜と重ね煮なんていうのは
まさしく適した食材でできています

玉ねぎ キノコ さつまいも かぼちゃなどなど・・・
“た”のつく食材をいただくことのよいとされています
玉ねぎや大根です

土のエネルギーに共鳴するのは、
黄色・ナチュラルな甘味です。
旬の野菜や、秋に収穫される穀物のやさしい甘さが、
胃・脾臓・膵臓を養います。

土用こそ、噛むほどに甘くなる
穀物をいただきましょう。

調子の悪い時はほどほどに
というのもおぼえておいてくださいね

わたしは、
疲れた時やリラックスしたいとき
キャンドルだけを灯した
おふろにゆっくり浸かります
至福の時間です

あなたのリラックス方法は
なんですか?

我が家の夜の献立は
とろみ大根の煮物と
重ね煮のお味噌汁ですよ



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